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意外と知らないIT基礎知識 第4回 パソコンのネットワークって?
kikaku意外と知らないIT基礎知識, 連載, フリーマガジン2008年03月07日 10:50 AM
今日は教室のノートパソコンを使って、インターネットで調べ物をするという授業です。でもどうしたことでしょう、吉田君のパソコンがインターネットにつながりません。他のクラスメイトはちゃんと見えているので、どうやら彼のパソコンだけダメなようです。りかちゃんが見てあげると、パソコンの後ろに接続してあるはずのケーブルが外れていただけでした。すっかりあきれたりかちゃんですが、フッと疑問がわいてきました。

| りか:ノートパソコンにつながってる電話線みたいなのって、何のための線なんですか? どうしてインターネットにつながるんですか? | ![]() |
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先生:りかちゃん、それはLANのためのEthernetケーブルで、HUBというものにつながってるんだよ。そのHUB同士をつなげて教室のネットワークを作っているんだ。LANの外部にあるインターネットにはルーターを通してつながってるんだ |
データのやりとりやネットの接続などになくてはならないモノ
企業や学校など、限定された範囲のネットワークをLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)と呼ぶ。データのやりとりやインターネットの利用などに必要になる。
ネットワークの一番シンプルな形は、複数台のパソコン同士をEthernetケーブルでつなげるものだ。小規模なネットワークを組むのに適している。
本格的なネットワークは、HUB(ハブ)を中心に置き、そこから放射線状に接続するスター型配置をとる。一つのHUBに接続できる機器の数は多くても20くらいだが、HUB同士を接続して大規模なネットワークを構築できる。ルーターを経由してLANの外に出る。

| ルーター: | データを中継し、通信経路の選択(ルーティング)を行う |
| ゲートウェイ: | LANの外へアクセスする際に使用する「出入り口」 |
| モデム: | コンピュータ用の電気信号を電話線に送信可能な信号に変換する |
| HUB: | 回線の集線装置。各機器はHUBを通じてデータのやりとりをする |

家でもLAN
・インターネットに接続できるゲーム機を持っている
・パソコンを複数台所有しているので、プリンタやスキャナをみんなで使いたい
そんな人はLANを組んでみよう。ブロードバンドルーター(HUB付きルーター)をつなげば、1台のプリンタをみんなで使ったり、パソコン同士でデータのやりとりもカンタン。インターネットを複数のマシンで同時に楽しむこともできる。
さらに、無線LANならケーブルが必要ないので、ノートパソコンを好きなところへ持って行って自由自在に楽しめる。接続はカンタン。モデムからパソコンにつながっているケーブルを無線LANルーターにつなぎ直すだけ。受信装置を内蔵しているゲーム機やノートパソコンなら、簡単な設定だけですぐに使えるようになる。HUB付きなので他のマシンに有線でつなげて、複数台同時にネットに接続することもできるよ。


・インターネットに接続できるゲーム機を持っている