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タノユカ年賀状コンテストにチャレンジ![2] GIMPで牛柄を作っちゃおう
kikaku筆まめ, OSS2008年08月05日 10:33 AM
暑中見舞いも準備していないのに年賀状に挑戦してみようという、この無謀な企画。今回も、オープンソースグラフィックツールを使って、牛柄の素材を作成します。もちろん素材画像は、誰でも無料でダウンロードできます。
年賀状のイラストといえば、富士山にツルといったおめでたいものか、干支の絵柄が定番ですね。来年の干支は、牛だそうです。ここでは、オープンソースで高機能グラフィックツールGIMPを使って、牛柄を作成してみましょう。このような模様素材を作っておけば、年賀状のいろいろな要素に活用できるでしょう。
* 牛の完成予想図
GIMPで牛模様を作ろう!
GIMPで牛模様を作成するには、次のように操作します。
1. GIMPを起動する
2. ツールパレットのメニューで「ファイル」-「新規」を選択
3. 「新規画像の作成」ダイアログが表示されたら、画像サイズ(1024 x 768)を指定して、「OK」ボタンをクリック
4. 新しい画像が作成できたら、画像ウィンドウメニューで「フィルタ」-「下塗り」-「雲」-「ソリッドノイズ」を選択する
5.「ソリッドノイズ」ダイアログが表示されたら、次のように設定して「OK」ボタンをクリックする。
* 詳細: 1
* Xサイズ: 6.0
* Yサイズ: 6.0
* 乱数化 : オフ
* 乱れ : オフ
* タイル可: オフ
ぼんやりした影ができあがる。これが、牛模様のタネになる
6. 「色」-「ポスタリゼーション」を選択
7.「ポスタリゼーション」ダイアログが表示されたら、”ポスタリゼーション・レベル”を”2″に設定して、「OK」ボタンをクリック。
これで、牛柄が作成できました。これを牛の形に切り抜いたり、手ごろな斑点を取り出して使います。新しいパターンを作りたい場合には、手順5の「ソリッドノイズ」ダイアログで「新しい種」ボタンをクリックします。
牛模様の完成。これを加工して、いろいろなものに貼り付けよう。
さて、牛柄から、手ごろな斑点を取り出すには、次のように操作します。ここでは、2つの方法を紹介します。
牛柄の斑点を取り出す -その1-
独立した斑点を取り出すには、自動選択ツール(Fuzzy select tool)を使います。これは、同じ色合いの領域を選択するツールです。選択した領域は、コピー&貼り付けできます。
自動選択ツール(Fuzzy select tool)で、独立した斑点を選択する。
◎牛柄の斑点を取り出す -その2-
連続した牛柄から、その一部を切り抜くには、自動選択ツール(Fuzzy select tool)と範囲選択ツール(Free select tool)を組み合わせて使います。範囲選択ツールは、投げ縄アイコンのツールです。このツールを使うと、ドラッグで囲んだ領域が、選択範囲になります。そこから、余白部分を自動選択ツールで取り除くと
- 範囲選択ツール(Free select tool)をクリックしたら、切り抜きたい領域を大雑把にドラッグで囲む。
- 自動選択ツールをクリックしたら、切り抜きたい領域の余白部分を「CTRL」キーを押しながらクリックする。
これで、切り抜きたい領域の余白が選択範囲から削除されました。こちらの選択範囲も、、コピー&貼り付けできます。
いろいろと組み合わせているうちに、こんな年賀状ができました。
牛柄素材を無料でダウンロード
今回作成した牛模様素材を読者にプレゼントします。下記の画像をクリックすると、拡大表示されるので、右クリック>「名前を付けて保存」してください。年賀状などに自由に利用できます。
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タノユカ年賀状コンテストにチャレンジ!
[1] WindowsでオープンソースグラフィックツールGIMPを使おう
[2] GIMPで牛柄を作っちゃおう
[3] 番外編 Inkscapeでアクア風ボタンを作ろう






作ってタノシク、もらってユカイ
