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ホリさんの、こんな映画を観てほしい - 三本木農業高校、馬術部
kikaku映画レビュー2008年09月16日 12:31 PM
時には、こんな感動の涙を流しませんか。高校の馬術部に入部し、競走馬の世話をする毎日。まるで3年間の記録映画のようにも感じる。それもそのはず。この物語は、馬と人間の間に生まれた信頼と感動の実話から生まれた。
© 2008「三本木農業高校、馬術部」製作委員会
来る日も来る日もひとつの事にうちこみ、壁にぶつかりながらも、泣いて笑って一生懸命にがんばる爽やかな姿を暖かな目線で描く、盲目の競走馬と女子高生の愛と信頼の物語。
本作品で主演デビューした長渕文音は、瑞々しい感性と天性の演技力で、少しずつ大人になっていくヒロインを演じきった。彼女自身撮影期間中、早朝から夜中までヒロインと同じように重労働な馬の世話をし、乗馬シーンもスタントなしですべてこなした。
最近は、戦争や原爆といった重い作品を取り上げてきた佐々部監督だが、今回は家族・友情に触れながら成長していく少女の姿を青森の四季を背景に、一年かけて丁寧に作り上げた。
愛にあふれた感動の物語をお楽しみください。
堀内逸造 (日本映画ペンクラブ 会員)
- 「三本木農業高校、馬術部」
- 原案:「私、コスモの目になる!」 橘内 美佳
- 監督:佐々部 清
- 脚本:岡田 茂、佐々部 清
- 出演:長渕文音、柳葉敏郎、黒谷友香、松方弘樹
- 公式サイト:http://sannou-bajutsu.com/
2008年8月30日より青森にて先行公開、10月4日より丸の内TOEIほか全国にて公開

