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取ってだしイベントレポート-オープンソースカンファレンス2008 Tokyo
kikakuレポート, イベント2008年10月07日 11:23 AM
OSSの定番イベントとして、すっかり定着した感のあるオープンソースカンファレンス。東京では春・秋の2回開催されている。このOSC2008 Tokyo-Fallが10/03-04の2日間、東京大田区の大田区産業プラザ(PiO)で開催された。
オープンソースの開発や普及のための活動は、多くの参加者の貢献によって支えられている。そんな団体や企業が集まって、デモンストレーションと情報交換でにぎわうイベントが、オープンソースカンファレンス(以下、OSC)である。参加者も年々増えているが、出展者もいい感じで増加している。2005年の第1回開催時に57団体からスタートしたが、28回目の今回は参加団体数がついに100団体を突破した。
オープンソースカンファレンスの参加団体数の推移。参加グループ、協賛企業も順調に増加している。
実物に触れる!あの人に会える! OSCの見所
オープンソースカンファレンスの見所は、日ごろインターネット経由で情報を集めているOSSの実物に触ったり、キーマンの話を直接聞ける点にある。ApacheやFirefox・OpenOffice.orgといった主要なOSSはもちろんのこと、この日を晴れ舞台にしようと意気込んで、出来立てホヤホヤのOSSやあまり目立たないOSSを引っさげた団体・個人の登場も見逃せない。
今回も、自由に利用できる地図をみんなで作ろうという「オープンストリートマップ」(http://osm.jp/)や、タイル型のウィンドウマネージャの普及に努める「日本タイル型ウィンドウマネージャ推進委員会」(http://jp.tilingwindowmanager.org/)といった団体が参加していた。
来場者も出展者も、区別なく盛り上がるところが、OSCの魅力のひとつ。
そのためか、実際に行ってみたら、来場者以上に参加団体の存在感が大きく感じられるという声もある。会場では、一般の来場者は目立たずに、出展者のほうが多く歩いているというのだ。これは、オープンソースに関わっている人たち自身が、情報収集に熱心なためだ。利用するだけでなく、積極的に関わっていくことが、OSSとオープンソースカンファレンスの醍醐味なのだ。
地方開催も見逃せない
さて、OSCは東京以外の日本各地でも開催されている。その開催地も、どんどん増加している。現在のところ、沖縄(11/29)・福岡(12/13)の開催が決定している。最新の情報は、OSPN(http://www.ospn.jp/)のWebサイトに掲載されている。
- OSC2008 Tokyo/Fall
- OSPN オフィシャルページ
- ITpro オープンソースカンファレンスにIT勉強会が大集合


