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LAMP/LAPP
kikaku詳細, NEXTワード2007年08月13日 12:16 PM
オープンソースソフトウェア(OSS)を組み合わせて、Webアプリケーションを構成する基本要素。その4つの要素の頭文字を組み合わせて、LAMP(ランプ)/LAPP(ラップ)と呼ぶ。
OSSは、インターネットにおいて広く使われている。特にWebサーバーでは、LinuxやApacheといったOSSが高いシェアを持っており、高性能のWebサービスは、これにデータベースと制御用プログラムを組み合わせることで、高度な機能を提供している。
たとえば、Amazonなどのオンラインショップでは、利用者がアクセスするだけで、ユーザーを識別し、以前に購入した書籍の情報から、現在おすすめの商品を表示する、といった具合だ。
LAMP/LAPPは、次の構成要素をあらわしている。
- Linux+Apache+MySQL+PHP
- Linux+Apache+PostgreSQL+PHP

Linuxは、オープンソースのOSで基本ソフトウェアとも呼ばれる。コンピュータのハードウェアとソフトウェア・データなどを管理する。
Apache(アパッチ)は、オープンソースのWebサーバで、リクエストに応じて、Webページの元になるHTMLファイルを送信する。
MySQLとPostgreSQLは、オープンソースのデータベースである。複雑に関連付けられた大量のデータを効率よく管理するためリレーション機能を備えている。
PHPは、オープンソースのプログラミング言語で、Webサービスの開発で幅広く使われている。
LAMP/LAPPで構成されたWebサービスでは、Apacheがユーザーからのリクエストを受け付け、それに応じてMySQL/PostgreSQLから情報を取り出し、それをPHPによるプログラムが加工して、新しいWebページを作成して送信する。
これらは、高性能なだけでなく、比較的リーズナブルなコンピューでも軽快に動作すると言われている。また、オープンソースソフトウェアとして提供されているため、誰でも自由に利用でき、ライセンス料もかからない。XOOPS やosCommerce・Group-OfficeといったWebアプリケーションは、このようなLinux+Apache+MySQL+PHPで動作する。
